10月1日〜12月23日までの期間、下記の検査を特別料金にて行います。
この機会に健康診断を兼ねて、検査を受けていただくことをおすすめ致します。
<血液生化学検査>
血液を用いて各種疾患や内蔵機能を含め健康状態をチェックします。
検査項目:TP、Alb、A/G比、総ビリルビン、GOT、GPT、ALP、γ-GTP、BUN、Cre、総コレステロール、TG、Ca、IP、Glu、CPK
<尿検査>
尿を用いて健康状態をチェックします。特に腎泌尿器疾患の早期発見が可能です。
血球検査(院内)
血球系(赤血球、白血球etc)を院内で測定します。
甲状腺ホルモンを測定します。高齢になるとイヌでは甲状腺機能低下症、猫では甲状腺機能亢進症が多いです。
<猫ウイルス検査>
FIV(猫エイズ)、FeLV(猫白血病)の感染の有無を調べられます。外に出る猫では感染症の有無は確認をおすすめします。
血液検査や尿検査検査は加齢に伴う慢性疾患を早期発見に有効な検査です。肝疾患や腎疾患等の慢性的な病気は初期において、人間であれば訴えられる初期の自覚症状を動物は中々確認しにくいため、実際に症状を表した時には病気が進行しているケースが多いです。こういった病気を早期に発見し、治療を開始することによって進行を緩やかにすることが可能です。
血液検査をご希望の場合、8時間以上の絶食が必要です。
検査内容、料金等ご不明な点があればお気軽にご連絡ください。